【ちょっと記憶箱】
mRNAワクチン
逆転写の
可能性
末に『映画『ワクチン後遺症』上映会in仙台&山形』のサイト情報も載せておきますね!
今回はね、「5歳から11歳へのワクチンを打て」って国会議員や地方議員がなっているので、安全性からの視点で考えてみるね。
もちろん、国会議員や地方議員の中には、「もう少し慎重になった方がいいんじゃないの?」っていう人もいるけど、メディアも含めて、「どんどんワクチンを打とう!」って流れになっているので、ちょっと立ち止まって考える機会になって欲しいの。
あ、わかります、それ!
なんかおかしいんです。
一方方向に誘導されているようで、気持ちが悪い感じなんです。
だから、自分で調べなきゃって思っているんですが、どう調べればいいのかわからないし、youtubeだと規制が入っているってよく言われるし・・・
なにが起きているのかわかりませんが、自分で情報を調べに行かないとですね。
そうだね。
今はインターネットがあるから、調べやすくなったね。
今回は、mRNAの逆転写についてのお話ね。
前のコロナワクチン大臣だった河野太郎さんが・・・
「mRNAワクチンは注射したらすぐに分解されるから安心してください」
って言っていたやつですかね?
あれを聞いて、安心できなくなりました(笑)
そうだね。
遺伝子は何かわかる?
体の設計図みたいなものですかね。
そうだね。
今回のコロナワクチンはmRNAというスパイクたんぱく質の設計図となる遺伝子を注射して、身体の中でスパイクたんぱく質を作らせて、それに対しての抵抗勢力(抗体)を作ってしまおうというもの。
ウイルスが体内に入る前に、抵抗勢力となる抗体を作っておけば安心ねというものですね。
でも、スパイクたんぱく質がずっと作られるようになったら、身体の中のスパイクたんぱく質が増えるし、それに対しての抗体は作られるし、免疫系が疲れちゃいそうですね。
そんな危惧があったんだけど、前のコロナワクチン担当大臣の河野さんが「そんなことはありまえせん。注射したmRNAはすぐに分解されるから大丈夫です」って言っていたよね。
安心させたかったんだろうね。
それって、本当なんですか?
そもそもmRNAって何ですか?
細胞の中にはDNAという遺伝子があるのね。
DNAは設計図だから、DNAによって体内のあらゆるものがつくられるの。
DNAは長くてたくさんの情報が入っているの。
mRNAはたんぱく質を作る設計図で、DNAに基づいて作られるんだよ。
たとえば、家を作ることを考えてみるね。
家を作るときにあ、家を建てるための設計図それに伴った様々な材料が必要になるよね。
DNAは設計図とそれに必要な材料の全部が書かれているものだと思ってね。
mRNAはDNAに基づいて、「○○の材料だけを集めよう」って言うもの。
たとえば、DNAで「トイレにはトイレットペーパーが必要だよ」って書いてあったら、DNAはmRNAという子分を作って「トイレに必要なトイレットペーパーを作って!」(この場合、買ってきて)と作用させるんだ。
で、トイレットペーパーを作ったら、そのmRNAは不要になるので「バイバイ」っていなくなってしまう。
これがDNAとmRNAの関係。
DNAが親分でmRNAは子分みたいなものだね。
たいていの場合は、子分は親分に逆らわないから、mRNAは親分であるDNAの命令に従って用を足して、終わったら「用を足しましたので、いなくなります」と分解されちゃうんだ。
それがmRNAだよ。
なるほど!
今回のワクチンの話で言えば、ワクチンを打たない状況であれば、本来は親分のDNAが「スパイクたんぱく質を作ってこい」という命令をmRNAにして、mRNAがスパイクたんぱく質を作るっていう流れなんですね。
そうだね。
そこで作られたスパイクたんぱく質を免疫系が察知したら、「あれ?このスパイクたんぱく質は異質なものだから排除しないとな」って、免疫系が一生懸命に動くの。
当初の新型コロナウイルスに基づくとされるスパイクたんぱく質を作るのが、今回のワクチンに含まれるmRNAだよ。
あれ?
それじゃ、今の変異した新型コロナウイルスにはどうなんですかね?
う~ん、研究者じゃないから何とも言えないけど、イギリスやアメリカの公表してあるデータを見てみると、あまり意味がないんじゃないのかなって、僕自身は判断しているよ。
それは個人個人が自分で見極めないといけないね。
僕が知っていることは伝えたいと思う。
今回は、『逆転写』について話していくね。
はい。
先の話で言えば、親分であるDNAが子分のmRNAに「スパイクタンパクを必要なだけ作ったら、帰りなね(消滅しなね)」って伝えるのが自然の流れなのね。
ワクチンは親分からの命令なしにmRNAを身体に入れることだから、また親分DNAからしたら「あれ?こんな奴いたかな?」って感じだろうね。
で、自然な流れだと、DNAがmRNAを作り、mRANがモノを作り、必要なものが出来上がったらmRNAは分解されるという流れ。
だから、必要以上につくられないとなる。
家の例でいえば、トイレットペーパーが必要な分だけ作られたら、あとは使わないよね。
これがトイレットペーパーをずっと作り続けたら、家の中がトイレットペーパーだらけになって大変だよね。
免疫で言えば、スパイクタンパクが過剰につくられて、免疫がそれに対処しなければいけないので、免疫がそのうち疲弊してしまうとなってしまう。
これは嫌だよね。
嫌です!
ここで注意しなければいけないのが、自然な流れだと、DNAの中に「トイレットペーパーが10個必要だから、10個だけ作ってね」という設計図があるということ。
その設計図が「10個だけ作ってね」じゃなく「トイレットペーパーを作ってね」だけだと、ずっとトイレットペーパーがつくられてしまうということだよね。
こうなったら大変だ!
大変ですね。
そうならないように、子分のmRNAが親分のDNAにとって代わるようなことが内容になっているの、通常は。
・・・多くの場合は・・・
?
多くの場合はって、子分の反乱が起きたら大変じゃないですか?
「トイレットペーパーを作る」となっているmRNAがDNAに組み込まれたら、そこからまた「トイレットペーパーを作れ」とmRNAに命令されて、大変なことになるじゃないですか!
ワクチンで言えば、スパイクタンパクを作り続けるようになるってことですよね。
そんなの嫌です!
そうだね。
それを遺伝子の逆転写って言うの。
実はね、エイズウイルスがそれなんだよね。
だから、免疫が破壊されるんだ。
で、今回、コロナワクチンでも同様のことが示唆されているんだよ。
断っておくけど、これは試験管実験の結果であって、人の体内で同じことが起きるというわけじゃないから、一つの可能性として受けてほしい。
『Annual Report 2021』で2022年1月18日に受理され、2月25日に後悔された報告で、「settings
Open AccessArticle
Intracellular Reverse Transcription of Pfizer BioNTech COVID-19 mRNA Vaccine BNT162b2 In Vitro in Human Liver Cell Line」というものがある。
日本語に直すと・・・
『試験管内でのヒト肝細胞におけるファイザーBioNTechCOVID-19mRNAワクチンBNT162b2の細胞内逆転写』という感じかな。
この研究は、SARS-CoV-2 RNAが逆転写され、ヒト細胞のゲノムに組み込まれる可能性があることが示されたことを受けて、試験管内でヒト肝細胞株Huh7に対するBNT162b2の効果を調査したんだよ。
その結果、ワクチンを打って6時間以内に、細胞内でDNAに逆転写されることも考えられるとしているの。
え?
こわっ!
試験管内だから、身体内で同じことが起きているとは断定できないよ。
ただね、5歳から11歳の子供たちにワクチンを打たせようとしているでしょ!
子供たちは、細胞分裂の速度も、免疫系も、大人とは違っているんだよ。
ワクチンの副反応が子供ほど大きく出るのはその理由。
大人では大丈夫であっても、「子どもでも大丈夫だ」という理由にならないんだよ。
日本の場合は幸いというか助かるというか、諸外国の5歳から11歳の反応を見てから判断することができるんだ。
諸外国では子供に摂取している国もあるからね。
もちろん、推奨していない国もある。
ワクチン自体をやめている国もある。
だから急いで摂取するのではなく、きちんと親御さんが自分自身で調べてから行動してほしいと思うの。
動画サイトでは、youtubeよりニコ動の方が分かるよ。
また、参考になるサイトも紹介しておくね。
日本の厚生労働省
「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
コロナワクチン 副反応データベース検索
あ、はい・・・