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ポジティブ変換|相手を○○だと思う

相手を○○だと思うと、ラクになる

こんにちは

暑い日々が続きますねぇ。

 

今回は、「相手を○○だと思うとラクになる」というテーマでお話します。

 

 

 

 

あなたは相手に対して…

 

 

 

なんなのこの人?

 

なんでそんなことを言うのだろう?

 

どうして言いたいことが伝わらないの?

 

この人、普通じゃない!

 

この人、イライラするわ!

 

 

 

 

 

って、思ったことはありますか?

 

 

 

 

 

僕は・・・あります( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

どうしてだろう・・・って考えてたら、「あ( ゚Д゚)」と気が付いたことがありました。

 

 

 

そのイライラ感とか辛い感じというのは、実は自分が作っていたということに!

 

 

 

 

前提に以下のことを持っているとき、どうやら「それは違うよ」って教えてくれるためにイライラや辛いっていう感情が出てくるようです。

 

 

 

 

《知らぬ間に持っている前提》

 

・相手は私の言うことがわかる

・相手の考えていることは自分はわかっている

・私の日本語は通じている

 

 

 

つまり・・・

 

 

 

・相手は私と同じ思考の人間だ!

 

 

 

 

 

はい、これ、違いますよね!

 

 

 

 

 

同じ思考の人間なら、言わなくても通じるものですが、実際は言っても通じなかったりします。

 

 

 

同じように考え、同じように行動する人が周りにうじゃうじゃいたら、気持ちが悪いですし、社会は発展しませんよね。

 

考え方が違う人たちが集まっているから、社会は発展しますし、上手に支え合いながら成り立っています。

 

 

 

 

 

そう、そもそも自分と他者は全く違うんです。

 

 

 

それが、家族であっても、会社の上司であっても、友達であっても。

 

 

 

もう一度言いますね(*^^*)

 

 

 

家族であってもです!

 

 

 

 

 

ということは・・・

 

 

 

 

相手は『人の形をした、しかも日本語のようなものを話している別次元の生き物』だと思ってみましょう。

 

 

 

確かに日本語を話しています。

 

だけど、同じ言葉でも100%同じ意味で使っているわけではありません。

 

 

こっちが『赤』と言っても、相手にとってはその赤の意味が『黄』かもしれません。

 

 

 

日本語は同じでも、含まれる意味が全く違うこともありますよね。

 

こっちは「橋」という意味で「はし」と言っているのに、相手にとっては「箸」という意味かもしれません。

 

 

 

 

だから、相手は日本語を使う宇宙人だと思えばいいと思います。

 

 

 

 

こっちが何を伝えても、相手は自分が受け取りやすいものに変換して受け取っているということになります。

 

 

 

ということは、変換しているので、こっちが伝えたいものとは違ったものになっちゃっているということなんです。

 

 

 

 

これ、相手も無意識で行っているので、確認のしようがありません(゚Д゚;)

 

 

 

 

でも、これがわかっていれば、「ああ、伝わらないのが平常で、伝わったら感謝だな」って思えます🙏

 

 

 

 

そうなると、気持ちがとってもラクになりますよ~♪

 

 

 

 

相手は見た目は人間、中身は宇宙人!

 

ただ、日本語らしきものを使っている!

 

 

 

 

そう思って相手に接するようになると、自分にも相手にもちょっと優しくなれそうです♪

 

 

 

 

身体もそうですが、心のストレスも軽減しながら、暑い夏を楽しんでくださいね♪

 

 

今日もありがとうございます☆☆☆