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思考と身体の関係性3|肺と呼吸器

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今回は『肺』や『呼吸器』の症状を出す思い込みについてのお話です(*´з`)


 

肺があるおかげで、酸素を吸い込むことができるし、体内で要らなくなった二酸化炭素などを外に出すことができます。

 

 

水を飲まなくても数日は生きることができますが、空気を吸えなくなったら数分と命が持ちませんよね。

 

そういったことから、肺は生を取り入れるところとなっています。

 

生というのは、「生きる」こと、「生きる望み」や「生きるエネルギー」となります。

 

 

 

生きる希望がない状態が続くと、肺が傷つき活動が低下してしまいます。

 

 

 

東洋医学では肺と関係する感情は憂・悲となっています。

生きる希望がないときは、憂鬱な状態だったり、悲しい状態ですよね。

 

それが続くと、呼吸がどんどん浅くなっていき、より憂鬱な状態や悲しい状態が強く続きやすくなってしまいます。

 

 

 

このときに働いている思い込みは

 

人生は憂鬱だ

この悲しさは誰もわかってくれない

元気でいるのことに対する恐怖

(元気になると、面倒を見てくれていた人が離れてしまうかも)

 

といったものとなります。

 

自分で気づかないうちに、そういった思い込みを持っているということもあるのです。

 

 

 

思い込みを持っているかどうかを確認する必要はありませんが、ぜひ以下のような考え方にシフトしてみてください。

 

 

 

「私は心ゆくまでエネルギーを取り入れて、元気に生きる」

 

何度も深呼吸をしながら行うと、だんだんと肺が空気を吸い込みやすくなっていきますよ♪

呼吸

 

先ほどの肺の働きから考えると、呼吸は、自然にある生命エネルギーをタイ会いに取り入れる能力となります。

 

健康な状態だと「あ~、人生っていいなぁ」「あ~、気持ちいいなぁ」という状態ですね。

 

 

 

そこから、呼吸がしにくかったり、呼吸器の疾患の原因となる考え方は以下のようなものが考えられます。

 

・精一杯生きるのが怖い

・精一杯生きたくない

・他者に必要以上に気を遣う

・自分を表現できていない

・人生が怖い

 

 

こうなると、呼吸をしようとか、大地のエネルギーを体内に取り込もうという働きが弱くなってしまいます。

 

意識することもほとんどないかもしれません。

 

 

 

もし、呼吸器系の疾患や、息苦しさ、パニック障害などで呼吸が浅くなってしまう方は、自分一人の時間を作ってリラックスしながら以下のことを言葉にして言ってみましょう。

 

・私は自分の人生を生きていいんだ

・人生っていいものでいいのだ

・私は自分の幸せを許可します

・私は自分を大事にしよう

・私は守られている

・私は私の人生を愛します

 

 

 

これは自己中心的な考え方ではありませんので安心してくださいね♪

 

 

あなたはあなたとして生きていいんです。

 

あなたがあなたとして輝くとき

その光が自然と周りを照らしていますから(*^^*)

 

 

 

肺や呼吸器系に症状がなくても

深呼吸はたくさんしてくださいね!

 

現代の人は、深呼吸をすることを忘れがちです。

 

あわただしい毎日の中でも、自分を大切にする時間を確保して、自分を癒してエネルギーを充電して、人生を楽しんじゃいましょう(*'▽')/

 

 

 

今回の記事も

あなたの幸せへのきっかけになれば

嬉しいです☆☆☆