※80歳以上の人に聞いた『人生で後悔を避けるための10項目』（後悔していること）から、人生を幸せにする考えとワークをお伝えしています。
(￣∀￣)
さてさて、とうとう、9回目まで来ましたね！
ただ、なかなか習慣にならないというか、忘れてしまうというか、これじゃダメですよね？
(*^▽^)/★
ぜんぜん気にしなくっていいよ！
「自分、だめだな」なんて思う必要ないよ。
毎日できる人はすればいいし、できない人はその時にやりたいなって思ったことをやればいい。
毎日できている人は「毎日できる自分っていい感じ」って思えばいいし、やりたいときにやっている人は「やりたいっていう自分の内面をきちんと表現できているな」って思えばいいよ。
どっちにしても、自分を信じてあげることが大切♪
(￣∀￣)
そういわれると、気持ちが軽くなります♪
では、9回目の今回は、どんな持ちやすい後悔を解消するワークですか？
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今回の持ちやすい後悔って言うのは・・・
『自分を大切にすればよかった』
というものだよ。
自分って言うのは、自分の身体、自分の感情、自分の思考ね。
社会で生きていくうえでね、私たちは周りに合わせることを小さい頃から教えられるでしょ。
小学校や中学校・高校だって、やっぱり右に倣（なら）えが求められるんだよね。
それが習慣になってくると、自分基準じゃなく他者基準になってしまう。
求められることをやらないといけないよね
必要とされないといけないよね
はみ出しちゃだめだよね
って、自分を押さえつけて、他人にどう思われるかを基準において行動するようになるんだよ。
(￣∀￣)
わかる～！
「ほかの人を考えて行動しろ」とか「はみ出したらたたかれるぞ」ってよく言われましたよ。
だんだんと、自分を出すのがおっかなくなってきて、他人に合わせていた方が楽かな～って思うようになっていました。
でも、魅力的だな～とか、輝いているな～って思う人たちって、どこかとんがっていたり、周りから何を言われようが自分の基準で生きているなって感じるんですよ。
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そうだよね。
だからさ、大人になって輝いている人って、若いときにやんちゃしてはみ出していたとか、学校に適応できなくて登校拒否になっていた人っているんだよね。
良い意味で軍隊教育を受けていないって言うか、サラリーマン教育を受けていないって言うか。
これからの時代は、そういった人たちが活躍しやすい世界になっていくよ。
もちろん、一生懸命に学校に適応してきた人も、自分基準で生きられるようになればなるほど、輝いて生きることができるようになるから安心してね。
(￣∀￣)
よかったです！
こう見えても、わたし、学校では優等生のふりをしていたので、まじめに過ごしていました。
はみ出すのが怖くて、できるだけ目立たないように過ごしていました。
苦しいような感覚がありましたが、なんか面倒がなくっていいかなって思っていましたので。
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私もそう！
で、今回の解消したい後悔が『もっと自分を大切にしておけばよかった』でしょ、これ後悔にもなるんだけど、実はこの感覚って日々身体を蝕んでいってしまう原因にもなってくるから、今日から気を付けないとね。
身体・感情を無視していたり、自分は体調が悪いっていう自己催眠が思考に入り込んでしまっていると、身体も心もマイナスに引っ張られるからね。
(￣∀￣)
あ、わかります。
わたし、電車に乗っているときにちょっと動悸がしたことがあって、そこから「わたしは電車に乗ると動悸がするんじゃないのか」って思うようになってしまって・・・
そこから電車に乗るのが怖くなりました。
でも今は、動悸は仕事が忙しすぎて睡眠不足だよっていう身体からのサインだって言うことに気が付いてから、睡眠を多くとることを心掛けたら、自然と電車に乗れるようになりましたもん。
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大変だったね。
思い込みは良くも悪くも自分のすべてに影響を及ぼすからね。
じゃ、『もっと自分を大切にしておけばよかった』っていう後悔は、どうしたらなくなるだろうね。
(￣∀￣)
いつも自分の身体を大切にする。
気持ちや感情も大切にする。
っていうことかな。
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良い感じだね。
もっと具体的にはどうしていく？
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そうですね、野菜をたくさん食べるとか、運動するとかですかね。
気持ちや感情は、自分がどんな気持ちでいるのか、どんな感情を出したいのかを知ってあげるって言うことですかね。
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いや～、すばらしい！
ほんと、すばらしい！
『自分を大切にすればよかった』ってね、どうすれば自分を大切にすることかなって考えてみることがとっても大切だと思うんだ。
そして、そこから出てきたことを自分のためにやってあげるって言うことが、本当に大切にしているって感じだよね。
ただ、気を付けないといけないのが、やることが義務になると、自分に対するいじめになることがあるからね。ここは気を付けたいところだよ。
たとえば、身体のことを考えて菜食主義にしようって思ったとするよね。
で、せっかくそれを思いついたんだからやってみるのは素晴らしいことだよ。
ただ、辛かったらやめればいいの。辛いのに「ここでやめたら自分はダメだ」っていうように自分に義務化すると、自分を苦しめる以外の何者でもないよね。
それやっていると、病気になっちゃうよ。
野菜が好きで、肉が嫌いって言う人は菜食主義があっていると思う。「野菜だけってハッピー」って思って続けられる人は続ければいいんだよね。
たまたま肉を食べたら「うわ～、肉食べちゃった・・・後悔だな」ってなるのは良くないよね。「今日のお肉、おいしかった、ごちそうさま」の方が身体にとっても感情にとっても思考にとっても健康的だよね。
だから、ポイントは楽に続けられるようなものだといいね。
運動もそうだよ。
楽に続けられるところから始めればいいよ。
急に1時間ジョギングとかじゃなく、30分散歩でもいいし、1時間のウィンドウショッピングとか、一人でやると続かないからジムに行って周りから刺激を受けながらやろうとか、できるだけ楽に続けられる環境や内容にした方が、楽しくできるよね。
気持ちや感情についてはパーフェクトだと思うよ！
きちんと自分自身に気が付いてあげるって、どこでも誰でもできるし、楽にできると思う。
「あ～、こんな感情なんだな」気が付いてあげるの、最高だね！
そのうえで、もし自分が落ち込んでいたとしたら、それも認めてあげようね。
イライラしていたり、ネガティブになっている自分も認めてあげる。
認めてあげたら、今度はどうするかと言うと・・・
幸せが体の中に入ってくるのを感じてみるんだ。
地球に接している足から、地球上の幸せが入ってくる感じを、感じてみる。
本当に入ってくるだろうかとか、無理やりイメージしたほうがいいかなって考える必要はなく、ただ、入ってくるのを感じるって感じてみる♪
足から入ってきた幸せが、頭から周りに放射されていく感じを、ただ感じてみる。
不思議と、ちょっと幸せになっていくよ。
これが「今ある幸せを感じるワーク」だよ。
身体にも感情にも思考にも、とってもいいワークだからやってみてね。
ということで、まとめてみるよ！
【ワーク】
『自分を大切にすればよかった』という後悔をできるだけ小さくするためのワーク
1．自分の身体・感情・思考（考え）を大切にする具体的な自分なりの方法を考えてみましょう！
2．それをできるだけ楽な感じでできるように、プログラムしてみましょう！
3．それを行いないましょう！
※ポイントは「他人基準じゃなく自分基準でいいんだ」っていうところ。他の人の目はちょっとわきに置いておきましょうね。
4．ときどき、足の裏から世界中にある『幸せ』が入ってきて、自分を満たして、頭から放射状に出て行ってみんなにシャワーみたいに降り注いでいるって、頑張らずに感じてみましょう！
今の自分を大切に生きてくださいね♪