※80歳以上の人に聞いた『人生で後悔を避けるための10項目』（後悔していること）から、人生を幸せにする考えとワークをお伝えしています。
(￣∀￣)
昨日、昨日教えてもらった『くよくよ悩みだしたときの対処法』、あれ良いですね。
ことが大きいときは、ずっど～んって落ち込みますけど、落ち込んだ分、そのあとすっきりと言うか、前を向けそうな気持になります。
「悩んでいても仕方がない」って無理やり思うのではなく、自然と前を向けるようになっているというか。
どんな時でも使えますね(^^)
(*^▽^)/★
でしょ～！
僕も最近だよ、これ使えるようになってきたのは。
一度身につけると、汎用性が高いから、どんどん使って、心を軽やかにしてね♪
(￣∀￣)
では、今日は五番目の『後悔したくないこと』ですね！
それはいったい何なんですか？
(*^▽^)/★
それはね・・・
『家族ともっと時間を過ごせばよかった』
です。
これは、私にとっても耳が痛い『後悔』だけど、本当にそうだよね。
よく聞くのは「家族のために仕事をしている」という考えだったけど、いつの間にか家族との時間もとらずにお金のための仕事になってしまっていた、とか。
家族っていつでもいてくれる当たり前の存在だと思っていたけど、いざいなくなったら、ぜんぜん一緒にいる時間をつくっていなかったなって後悔しますと、とか。
先日聞いたのは、病気になって入院したら、自分って仕事人間で家族とぜんぜん時間を過ごしていなかったんだなって気が付きました。家族がお見舞いに来るようになり、仕事をしていた時よりも家族との時間が増えて、ある意味良かったです。退院したのでこれからは妻や子供との時間や会話を楽しみたいと思います。
って言う人もいたよ。
(￣∀￣)
たしかに(-_-;)
私も率先して意識して家族と時間をとったり、同じ場所にいたりしていないかも。
休日は仕事がないからって、ショッピングとか行くけど、家族が一緒だとじっくり見れないからってひとりで行くことが多いかも。
でも、考えてみたら、今わたしが死んじゃったとしたら、やっぱり「家族ともう少し一緒にいたかったな」って思うだろうなぁ。
この前、聞いた話で・・・
人は収入をあげようと仕事をして、たとえ年収1000万円になったら今度は3000万円を目指して仕事をして、1億円になったら今度は3億円を目指して仕事をしてってなるけど、それ幸せですか？
たとえば1億円になったとして、家族との時間、知人との時間、つまり自由な時間が無かったら何のために仕事をしてきたんですか？
自由を手に入れたいから仕事をしてきたんじゃないですか？
じゃ、いつ自由に行くことを選択するんですか？
っていうのがありました。
「家族との時間を選択する」って意識しないと、なんか仕事人間や家族以外の人たちとの時間人間になってしまいそうですね。
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結局、最後に近くにいてくれる人は家族だもんね。
あ、私もね昨日聞いた話だけど、母親から「お前なんて生まなければ良かった」って言われたり、父親から「お前はどうせ何もできないだろう、俺の言うとおりに行かないから絶対に失敗する」って言われたりする子と話をしたんだよね。
その子は親と一緒にはいたくないけど、親は親だからって、とっても立派な印象だった。
自分を押し殺してまで、そんな親（家族）とは一緒の時間を過ごす必要はないけど、家族を大切にしているのであれば、やっぱり『時間』の共有、『空間』の共有は大切だね。
(￣∀￣)
自分を否定してくる家族ってつらいですね！
でも、私の周りでもちらほら聞きますね。
それが毒親って言うんですかね？
ただ、「親のせいで～」ってなっても前に勧めないですもんね～。その子、偉いなぁ。
で、先生、今回もワークってあるですか？
なんか、家族と時間を共有するって、仕事とか物理的な時間の拘束がある場合、なかなか改善することは難しいと思いますが・・・
(*^▽^)/★
大丈夫。
急に仕事を変えたり辞めたりすることは大変だからね。
共有するのは『時間』と『感情』がポイントだよ。
というわけで、【ワーク】をやってみよう！
【ワーク】
《仕事などで家族との時間が少ない人》
週に一日でもいいので、定時もしくは早い時間（決めておく）に仕事を切り上げるようにします。
仕事を切り上げる目的は家族との時間を増やすため。
「でも～、仕事が忙しいし、他の人に悪い気がします」って言う人もいるかもしれません。
そんな時は考えましょう。何のために仕事をしているのかって。仕事のためとか他人のために仕事をしているのではなく、あなた自身や家族のために仕事をしているのではないでしょうか。
大切にするものを大切にできない仕事なんて、価値があるでしょうか。
また、「〇曜日は早く帰る人」と周りが認識するようにしてしまえば、後が楽になります。
反対に「あの人は仕事を任せれば遅くまで残ってでもやってくれる人」となると、時間は奪われるだけです。
要はあなたがどんな自分でいたいかだけ♪
《感情の共有》
家族と話をする前に、自分がどんな感情で話をしたいか、自分がどんな感情で接したいか、感情を選択してみましょう。
暗い気分で話をしたいのか、うれしい気分で話をしたいのか。
あなたはどんな相手と話がしたいですか？
話しをしなくても、どんな人と場を共有したいですか？
うれしい気分の人や落ち着いている人なら、自分がそのように振る舞ってみましょう。
時間が取れない場合でも、ちょっと会う時間で家族が受ける印象が違くなります。
時間に関係なく、あなたはあなたとして人生を楽しみ、その楽しさを家族と共有してみてくださいね♪
幸せノートに「家族との時間が作れた」とか、「話はできなかったけど、上機嫌で家族と会えた」とか書いてみるといいですね♪
一つひとつ積み重なっていくと、人生に家族と過ごした花がたくさんできますね☆☆☆