毎日のように、東京などのコロナ感染者の発表数が多いような感じを受け、患者様の中には心配される方もいますね。
実際には、『患者数』ではなく『感染者数』なので、必要以上の心配を持つ必要はありません。
もちろん、対策を怠ってはいけないのですが・・・
今まで、インフルエンザは『患者数』を毎年のように発表してきましたが、『感染者数』を発表したことはありません。
インフルエンザは『患者数』でも数万人~数十万人なので、『感染者数』となると数十万人から数百万人になりますが、それは発表されてこなかったんですね。
それは、『感染者数』が重要ではなかったから。
症状が出た人(患者様)に薬で対応することができたから、『患者数』しか分かりませんでした。
症状があって病院に来た人ですが。
ワクチンもいろいろと問題がありますので、今回のコロナウイルスの特効薬なるモノが早くできれば、気持ち的に安心材料が増えるんでしょうね。
もちろん、健康的で抵抗力のある人は、今回のコロナウィルスの症状は軽症ですむケースが多いようですが、研究によると一度かかっても抗体が長く抵抗しないため、またかかってしまうのではないかと言われているので、まだまだ安心はできませんね。
免疫を高めることをたくさん日常的に取り入れて頂けたらと思います。
そこで、今回紹介するのが、『心にゆとりを生み出す方法』です。
超簡単な方法を、紹介しますね!
さて、紹介しますよ~!!!
お茶をゆっくり淹れて、香りを楽しんで、飲む
ただ、それだけです!
他の事は何もしません。
もちろん、テレビを見ながらとか、誰かと話をしながらとか、他の情報を何も入れません。
お茶を淹れる
目を閉じて香りを楽しむ
ゆっくり飲む
ただ、これだけをするんです。
お茶よりもコーヒーが好きなら、コーヒーを淹れましょう。
淹れているときは、音などをじっくり聞いて楽しむこともできます。
ゆったりとした時空間を楽しんでみるんです。
その、ホッとした空間を味わっているとき、脳へ入っていく情報が適度に少なくなり、脳内を整理しやすくなるんです。
『今』に集中することで、そこには無いストレスから意識的に遠ざかることができます。
『今』に集中することで、自分だけの世界に生きることが出来るようになります。
誰にも邪魔されない、素敵な空間・世界です。
そのような時間を持つことで、自然と心にゆとりが出てきます。
ほとんどの病気や身体や心の痛みは、ストレスから起きます。
だから、「病気や身体や心の痛みがある」というのは、そのストレスから自分の存在・考え・意識を話したらいいよって言う身体や心からのサインなんです。
お茶を淹れる、コーヒーを淹れる、ハーブティーを淹れる・・・
という行為は、まさに、『今』だけに集中することで、ストレスになっている物事や病気の体や身体や心の「痛み」から意識を話してくれます。
そうすると、心にゆとりが生まれます(^^)
ストレスから自分を放すのも、心にゆとりを生むのも、意識しないとなかなかできません。
だから、今がたとえ大変な状況だっとしても、やってみる価値ありです!
というか、大変な状況の時ほど、やってくださいね♪
心にゆとりを生み出す行為
とっても大切です☆☆☆