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反対の動きをしてみよう

パソコンなどのデスクワークをしていると、背中が辛くなってきます。

 

それは、両手をずっと前にして作業をしているから。

 

 

同じ姿勢をしているってことは、

同じ筋肉ばっかり偏って使っていることになり、

だんだんと身体が辛くなってくるんですね。

 

 

 

ということは、

 

 

 

デスクワークをしている姿勢と反対の姿勢をしてみるというのも一つの手です。

 

 

お金も時間もかからないので、仕事中にもできますね。

 

 

 

たとえば、肘を曲げて、両腕を後ろに持っていく。

左右の肩甲骨を近づけるように。

 

肩の開き具合は、3段階くらいに分けると良いでしょうか。

 

 

脇の開き具合が30度・60度・90度くらい。

 

 

その角度で、自分が一番気持ちいいと思う角度で左右の肩甲骨を近づけましょう。

 

 

肘を曲げているので、肘が体よりも後ろに行くようなイメージですね。

 

 

 

 

パソコンで下を向いている人だと、

それも反対の動きをしましょう!

 

 

顔をちょっと上に向けることを

気分転換の時間と共に行いましょうね。

 

 

 

 

パソコンの画面をずっと見ている人なら

目が動いていない状態が続きます。

 

目を動かさないというよりは

一か所に固定する筋肉がずっと頑張っている状態。

 

 

だから、目を上下左右とか、ぐるっとゆっくり動かすとか、

とにかく大きく動かすことをやってみて下さい。

 

 

 

 

日常生活からの身体の故障などのほとんどは

同じ動作ばかりやっていることから来るものです。

 

同じ姿勢を取っていても、それは筋力で姿勢を維持しているので同じことです。

 

 

ですので、まずは反対の動きをしたり、まんべんなく動かしてあげることをしてみましょう。

 

 

 

細目にすると、それだけ身体のバランスがとれやすくなります。

 

 

そうなると、痛みの出にくい身体になってきますよ!

 

もちろん、免疫系も正常に働きやすい身体づくりにもなります♪

 

 

 

 

あなたがいつもいつまでも、笑顔でいますように☆☆☆