食べすぎは病気への第一歩。反対に回復への一歩は粗食。
昭和や平成の概念だと、元気になりたかったら食べなさいって言われそうですが、質を考えながら食べるならいいけど、何でも食べていたら胃腸が疲れて病気になります。
質を考えることは難しいことがあるけれど、量を考えることは結構簡単。
まずは、日々カロリーオーバーな食生活(食回数)を減らしましょう。
まずは、試してみて、どのくらい自分の体調がよくなるのかを実感してください。
最初の1週間は「お腹が空いたな」って思うかもしれませんが、だんだんと「あれ、大丈夫だ」「お腹が空いている状態ってなんかいいかも」ってなりますよ。
病院に行かないと健康になれないとか、薬やサプリを飲むことが健康に必要だというのはちょっと違います。
まずは、自分の生活や考えを健康にシフトすること、それが大切ですよね♪
がんだから○○してはダメ、パーキンソン病だから○○してはダメと、ダメダメ状況を作っていませんか。
健康になるために、健康であるためには、元気を得て、元気を上げる必要があります。
気って聞くと難しい感じがしますが、実は全然難しくありません。修行もいりません。
ただ楽しんで旅行をしてください。
身体が動かないときは、雑誌などを見て旅行した気分をめいいっぱい味わってくださいね。
というお話です。
病気が良くなりたいなら、ものすごく大切な話です。
即、実行可能な話です。
そして、幸せになっちゃう話です。
ガンやパーキンソン病であっても、内臓疾患や精神疾患であっても、治療と併用する、いえいえ治療していないときにも人生開運効果がある内容ですよ♪
辛い出来事が起きたときにネガティブになることは仕方がありません。ネガティブ思考やネガティブ感情を味わうという経験も非常に大切なことです。
ただ、つらい出来事が『今』起きていないのに、ネガティブ思考に勢いをつけてしまったり、ネガティブ感情を引き続き持っている状態は、避けた方がいいですよね。
ネガティブなことが起きていないのに、ネガティブなことを思い続けていると、精神的な不安定さが大きくなるだけじゃなく、身体もこわばりコリ、病気になりやすくなります。
たとえば肩こりや頭痛。自律神経系に症状が出れば自律神経失調症。交感神経が優位に働き過ぎて毛細血管の流れが阻害されれば冷え性から臓器の病気。リンパ球の働きも弱くなるのでウイルスに対する免疫も落ちてしまいます。
日常的にこれを意識すると、ネガティブに進むことは少なくなります。勝手にポジティブの方向に進めるようになります。
頑張る必要もなく、必死になる必要もありません。
ただ、○○を選んでくださいね。
人との交流にはエネルギーを使います。あの人と会うと疲れるわって言う人いませんか。反対にあの人と会うと元気が出るって言う人もいると思います。自分がネガティブであってもポジティブであっても会わない方がいい人っているんです。そういう人とは会わない、会わなければいけないのなら、出来る限り会う時間を減らすように工夫する、そうやって過ごしていると、だんだんと自分のエネルギーが満ちてきますよ。そうなると、自然とポジティブな考え方になっていきます。
ネガティブな自分が嫌だ、でもポジティブになかなかなれないという方は多いのではないでしょうか?
意識を変えようと思っても、ネガティブに勢いがついている状態では意識を急に変えることは難しいです。
急にではなく徐々に変えるようにしてみましょう。
今回は、意識にフォーカスするのではなく、外的な環境の力を借りるものになります。
人は環境の影響を多大に受けやすいので、環境に応援してもらってポジティブになっていきましょう。
「ポジティブにならないと」と考えると疲れますが、ちょっとポジティブの状態が自然とできるようになったら、いい気分が続きそうですよね。
ネガティブも大切ですがポジティブも大切。どうしてもネガティブに偏ってしまう方は、ネガティブを味わった後にポジティブ変換をしましょう。自然とポジティブ思考になる方法をお伝えします。今回はコミュニケーションで相手に対してのスタンスになります。
「頑張れ」と言う言葉はうつ(鬱)病の人には禁句とされていますが、うつ病やウツ症状の人に関わらず、使いどころを間違えると本人を追い込んでしまう怖い言葉です。今回は、どうしてうつ病の方に「頑張れ」と言ってはダメなのかについてお伝えします。
ダイエットしても体重が落ちません、どうすれば体重が落ちますか、という質問がありました。体重を落とすことについてちょっと考えてみました。
頑張っている身体、癒してあげてください。簡単にセルフで出来るボディーケアです。好きなタイミングで好きなだけ癒してあげてくださいね。